松本国際高校陸上競技部

中長距離は千鹿頭坂での練習です。

東、太田、瀨戸、元田、青木、小澤、矢口
通常のポイントができるのが東と元田のみでしたが、回復段階の生徒も与えられた60分の中で考えて負荷をかけており、良く頑張っていたと思います。本数をこなした生徒も、１本にできるだけ負荷をかけて少数で行った生徒も、良くできました。



集合の際に話した「やっている自分に自信を持つこと」「やっていない自分に過信しないこと」という話は一見矛盾することですが、それぞれ自分のこととして考えてほしいと思います。
「陸上競技（人生）は矛盾」というのが顧問の信条の一つです。スタミナもスピードも、フィジカルもメンタルも、走練習も走らない練習も、どちらもバランスを取っていかなければいけないということです。自信を無くしてはダメ。でも、過信だけで臨んでもダメ。自分がどちらかに寄りすぎていないか、どちらかに不足していないかをバランス良く捉えてほしいと思います。

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