10/25-/27 北信越高校新人in新潟

北信越新人が新潟市陸上競技場で行われました。

初日は男子ハンマー投で神田雅翔(2年・大野川中出身)が7位入賞をしました。
2日目は男子400mHで丸山拓海(2年・豊科北中出身)が6位、女子100mで南山歩乃伽(2年・塩尻西部中出身)が8位入賞しました。そして女子マイルでは初の北信越決勝進出を決め、最終日のファイナルラウンドを戦いました。
最終日は男子やり投で小平将斗(1年・長峰中出身)が2位、女子4x400mR(栗原すず(1年・大町第一中出身)-南山-小平聖乃(1年・茅野北部中出身)-柳澤結月(2年・三郷中出身))で8位入賞しました。

この結果、北信越新人学校最多の5種目の入賞を果たしました。課題も収獲も含め、来年の北信越総体で戦えるよう活かしていきたいと思います。応援ありがとうございました。

色字は入賞

27日
男子三段跳決勝
宮島12m51
1251(1.1)-F-1249(1.8)


男子やり投決勝
2等 小平将55m40
5465-5511-4715-5540-4344-F




女子4x400mR決勝
8着 栗原-南山-小平聖-柳澤4.06.63



豊科、松本美須々の皆さんにも応援していただきました。ありがとうございました。


朝練習
・1000mx1
東2.46.9
・400mx1
中村68.15(自己新)









26日
女子100m予選
2組(-0.5)2着 南山12.63 →決勝へ

男子棒高跳決勝
10等 矢花3m70
380xxx
370o
360xxo
【評】初の北信越も、丁寧に集中した跳躍を見せて自己ベストタイをマークした。これから学校記録を上回るための練習が出来れば、来夏の北信越総体でビッグスワンで戦うことが出来るはず。この冬に勝負してもらいたい。


男子400mH予選
3組1着 丸山拓55.95 →決勝へ


男子800m予選
2組4着 東1.58.58
28.0-30.6-30.8-28.9



男子円盤投決勝
神田17m29
F-F-1729

女子100m決勝(-2.3)
8着 南山12.88

男子400mH決勝
6着 丸山拓56秒34

女子4x400mR予選
1組3着 栗原-南山-小平聖-柳澤4.04.99 →決勝へ
57.6-58.5-63.9-64.7
【評】なかなか乗り切らないチームの雰囲気を一新、会心のレースを見せた。強みの1、2走を先頭で先行すると、粘りの後半。アンカー柳澤は突然の豪雨にも負けずに、プラスを導く走りでマイル北信越決勝進出という新しい歴史を作った。













25日
男子ハンマー投決勝
7等 神田41m28
F-41m03-34m98-38m43-36m66-41m28


女子ハンマー投決勝
木村26m99
26m99-26m07-21m96




本日、試合がない選手は2020北信越総体メイン会場となるデンカスタジアム(新潟ビッグスワン)にて練習です。




 
(y)(s)  
タグ :中村栞菜


10/1 大町Rでの練習

今日は文化祭の代休です。中長距離・駅伝組は大町でjogでした。


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9/29 安曇野市選考会

県縦断駅伝安曇野市選考会に出場しました。ご指導下さった安曇野市スタッフの皆さんありがとうございました。また応援ありがとうございました。

女子3km
矢口10分56秒(自己最高)
【評】作戦通りの後半勝負であったが、それ以上に本人のレース勘が磨かれてきた感触であった。前半で集中した入りをした矢口は、勝負どころの後半から前を捕まえ、しっかりtopでフィニッシュした。

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タグ :矢口萌叶


9/29 秋季松本市民祭

秋季松本市民祭に出場し、出場2名がしっかりベストを出して好調でした。応援ありがとうございました。

男子800mタイムレース決勝
岡田2.00.19
【評】余裕があったレースになったようだが、まだまだ十分伸びる力を持っている。「速いスピードで入って中盤我慢し、ラストを切り替える」理想を、単独走でもできるようにこれから準備していきたい。

男子100m決勝
岡田11.86

男子100m予選
岡田11.57(自己新)→決勝へ

男子5000m決勝
8位 古澤16’27”25(自己新)
【評】出だしでやや速く入ったようだが、それでも自身の武器である後半の粘りを見せて自己ベスト更新。駅伝に向け、最上級生の意地を見せた。

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9/20-/22 長野県高校新人

長野県高校新人が長野市営競技場で行われました。

今大会では、男子6名7種目・女子6名2種目&マイルの北信越新人出場を決めました。
更に、男子総合2位の成績を挙げ、県大会レベルでは過去最高の成績を残すことができました。
たくさんの応援、本当にありがとうございました。

男子総合3位(45点)=過去最高
女子総合8位(25点)

赤字は北信越出場種目




最終日
最終日は女子4x400mR(栗原すず(1年・大町第一出身)-南山歩乃伽(2年・塩尻西部出身)-小平聖乃(1年・茅野北部出身)-柳澤結月(2年・三郷出身))で3位、男子円盤投で神田雅翔(2年・大野川出身)が2位、男子800mで東大志(2年・菅野出身)が3位・太田佳輝(2年・塩尻広陵出身)が8位、男子三段跳で宮島隆輔(2年・堀金出身)が4位、女子3000mで矢口萌叶(1年・穂高西出身)が8位入賞しました。
OGの長村から差し入れをいただきました。ありがとうございました。

女子4x400mR決勝
3着 栗原-南山-小平-柳澤4'05"25
59.1-57.8-63.9-64.1
【評】決勝まで進出した女子、マイルでは初めての北信越出場を果たした。ルーキー栗原で好位置につけると短距離エースの南山が手元lapで57秒台の爆走。この新人戦で殻を破った1年生の小平が先頭を死守する素晴らしい走り。アンカーを担った柳澤は100Hで北信越を逃した悔しさを最後までバトンに込めて、3位でフィニッシュ。



男子800m決勝
3着 東1.57.26(自己新)
8着 太田2.06.00
【評】800mはW入賞を果たした。ともにレースの展開にまだまだ改善点がある。そこを修正して「来夏のWインターハイ」を目指したい。


男子三段跳決勝
4等 宮島13m16(+1.0)(自己新=学校新)
【評】4回目に大ジャンプもファール。それでも1回目に自己ベストでtop8に残る跳躍、5回目に更なる自己新をマークし、初の北信越出場を決めた。


女子走高跳決勝
津幡NM

男子5000m決勝
25着 瀨戸17.07.20
26着 青木海17.22.61
27着 小澤17.36.16

女子円盤投決勝
坂口17.71(自己新)

女子3000m決勝
8着 矢口10.58.91(自己新=学校新)
83.2-86.0-87.1-88.6-89.7-89.9-90.3-43.6
【評】中信新人でも好調だったルーキー矢口が初日の1500mと合わせて好走。落ち着いて集中力を切らさず前の選手をきっちり捕まえていくと、自身初の10分台を同じく自身初の県大会入賞とともに飾った。まだまだ伸び代はあり、今後も非常に期待できそうだ。



男子200m予選
2組(-0.8)5着 望月23.82
4組(-1.5)7着 五十嵐脩24.41

女子200m予選
栗原DNS
南山DNS

男子円盤投決勝
2等 神田36.12(自己新=学校新)
【評】2回目に自身初の35m越えの投擲を果たすと、さらに記録を伸ばしてハンマー投に続き2種目目の北信越出場権を獲得。



男子4x400mR準決勝
2組6着 望月-東-五十嵐脩-丸山拓3.29.95
52.1-50.9-53.6-53.2

女子4x400mR準決勝
2組2着 栗原-南山-小平聖-柳澤4.08.08 →決勝へ
60.8-59.4-62.9-64.7
【評】女子マイルは序盤に先頭を奪うと、終始前方でレースを展開。ファイナル進出を決めた。













2日目
2日目は女子ハンマー投で木村実夢(2年・豊科北出身)が3位、女子100mで南山歩乃伽(2年・塩尻西部出身)・男子400mHで丸山拓海(2年・豊科北出身)・矢花涼平(2年・穂高西出身)が4位、女子4継(柳澤結月(2年・三郷出身)-栗原すず(1年・大町第一出身)-中村栞菜(1年・旭町出身)-南山)が6位入賞しています。
男子総合で現在3位、女子マイル・男子マイルが最終日の準決勝に進出しています。最終日も頑張ります!

男子4x400mR予選
3組3着 望月-東-五十嵐脩-太田 →準決勝へ
52.0-52.3-53.9-54.5
【評】全員が序盤から突っ込んで戦い見せ場を作った。着順で予選突破。

女子4x400mR予選
1組5着 栗原-小平聖-中村-柳澤4.16.77 →準決勝へ
59.9-63.1-65.5-66.9
【評】2走に抜擢の小平が栗原からのバトンを受けて好走。中村も最後まで粘り、アンカー柳澤が耐えて明日の準決勝へ。

男子棒高跳決勝
4等 矢花3.70
【評】本人にとって最低限も、県新人の舞台で自己タイをマークし勝負強さを見せ、自身初の北信越を決めた。


女子ハンマー投決勝
3等 木村29.30
16等 田中麻9.72(自己新)
【評】入賞を果たした木村はベストでは無かったが、若干肌寒い中でもしっかりと順位を守れた。初めての個人の北信越で頑張ってもらいたい。田中は10mまであと少しも、自己新をマーク。


女子4x100mR決勝
6着 柳澤-栗原-中村-南山50.72
【評】北信越出場権は獲得できなかったものの、4人が今ある実力を発揮した。悔しい思いは冬季のトレーニングに活かしてもらいたい。


男子400mH決勝
4着 丸山拓56.69

男子800m準決勝
1組3着 東1.59.51→決勝へ
2組2着 太田2.00.63 →決勝へ
【評】マツコク期待の800mチーム、2年生2人がともに初の県大会決勝進出を決めた。

女子三段跳決勝
11等 木村9.98(0.0)

女子100m決勝(-2.8)
4着 南山12.86
【評】肌寒い向かい風の中であったが、南山が北信越出場権を獲得。


男子400mH準決勝
2組1着 丸山拓56.77 →決勝へ

男子砲丸投決勝
11等 神田10.54
16等 小平将9.82

女子400mH準決勝
1組8着 柳澤1.13.16

男子800m予選
1組3着 太田2.01.19 →準決勝へ
4組1着 東2.03.23 →準決勝へ

女子100m準決勝
2組(-2.0)2着 南山12.84 →決勝へ

男子400mH予選
4組1着 丸山拓57.78 →準決勝へ

女子400mH予選
2組3着 柳澤1.11.09 →準決勝へ

男子3000mSC予選
1組 瀨戸10.29.91(自己新)
3.16-3.34-3.38
2組 元田DQ
3.18-3.37-3.40
【評】粘り強さを見せた2年生2人が好走。瀨戸は自身初の10分30秒切り。元田は水濠の着地でインレーンに入ってしまいDQとなったが前レースから1分近くタイムを縮める頑張り(手元10分35秒)を見せた。



男子八種競技(後半)
13等 三代澤22秒38(自己新)-13m55-NM-5分33秒79(自己新)【総合2278点】
14等 黒野21秒24-21m16(自己新)-NM-5分22秒03(自己新)【総合2025点】
【評】2日間で記録なしの種目はあったものの、その種目を抜けばともに入学時、中信新人よりも力はついてきている。最後の1500mも諦めずともに自己記録を10~20秒更新しており、冬季にしっかり力をつけて来年に向かいたい。

女子砲丸投決勝
19等 坂口6.26











初日
男子ハンマー投で神田雅翔(2年・大野川出身)、男子やり投げで小平将斗(1年・長峰出身)が優勝、女子100mHで柳澤結月(2年・三郷出身)が5位入賞しました。
初日は男子が総合得点で3位に、また女子4継と女子100mの南山が明日の次ラウンドに進んでいます。
明日も頑張ります!!

女子100m予選
1組(+0.6)5着 中村13.21
3組(+1.7)1着 南山12.42→準決勝へ

男子4x100mR準決勝
1組7着 望月-五十嵐脩-宮島-小平将45.01

女子4x100mR準決勝
2組3着 柳澤-栗原-中村-南山50.47 →決勝へ
13.1-12.3-14.3-10.9
【評】気持ちの入った継走でこの種目2年連続決勝進出。

女子やり投決勝
16等 坂口25.06

女子100mH決勝(+2.1)
5着 柳澤15.66

男子走幅跳決勝
15等 宮島6.10(+1.4)

女子100mH準決勝
1組(+1.3)2着 柳澤15.40 →決勝へ
2組(+1.0)5着 中村16.62

男子八種競技(前半)
三代澤12秒16(自己新)-4m53(自己新)-5m45-57秒50【初日1634点】
黒野12秒31-4m67-5m82-DQ 【初日1150点】

男子やり投決勝
優勝 小平将56.20(自己新)
【評】1投目にベストを4m近く更新した小平が1年生優勝。本校6人目の県新人優勝であるが、1年生での栄冠は本校初となる快挙であった。

女子400m準決勝
2組5着 栗原61.27

女子1500m予選
2組7着 矢口5.09.79(自己新=学校新)
【評】決勝進出はならずも、粘り強く走ったルーキー矢口が中2以来の自己新&学校新をマーク。

女子100mH予選
2組(-0.5)1着 柳澤15.92 →準決勝へ
4組(0.0)3着 中村17.58 →準決勝へ

男子400m予選
2組6着 東53.11
3組 丸山拓DNS

女子400m予選
3組1着 栗原61.94→準決勝へ

男子ハンマー投決勝
優勝 神田45m58(自己新=学校新)
【評】3回目までにtopに立った神田、後半3連続自己新の快投で初の県優勝。本校の県新人制覇は小林(H28/男やり投)・熊谷(H28/男400mH)・宮入(H29/男走高跳)・畑野(H30/女5000mW)に続き、これで5人目。


男子1500m予選
1組7着 小澤4.24.90

男子4x100mR予選
4組3着 望月-五十嵐脩-宮島-小平将44.72→準決勝へ
11.4-10.6-11.7-10.8

女子4x100mR予選
2組3着 柳澤-栗原-中村-南山51.14→準決勝へ

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9/22 チャレンジ茅野

チャレンジ茅野に出場しました。応援ありがとうございました。

中島11"00(+1.5)(自己新)
【評】「速報値10"94」も、正式は11秒フラット。10秒台は次回に持ち越しとなったが、安定したパフォーマンスを発揮できるようになってきた。

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タグ :中島大智


9/1 中信新人最終日

中信新人最終日でした。
男女ともに総合優勝を果たし、総体に続いて2季連続優勝を果たしました。応援ありがとうございました。


男子総合128点(学校歴代最高得点、優勝(3年振り2回目))


女子総合108.5点(学校歴代3位得点、優勝(2年連続2回目))


最終日は女子4x400mR(栗原すず(1年・大町第一)-南山歩乃伽(2年・塩尻西部)-中村栞菜(1年・旭町)-柳澤結月(2年・三郷))、男子800mで東大志(2年・菅野)が優勝しました(女子リレーの中信新人優勝は初)。
これで今大会の優勝数は11となり、新人戦では過去最多となりました。

男子4x400R決勝
3着 望月-東-五十嵐脩-丸山拓3.29.12
51.4-50.8-54.2-52.5

女子4x400mR決勝
1着 栗原-南山-中村-柳澤4.06.94
59.3-58.2-64.7-64.6
【評】女子リレーでは初の中信制覇。400mチャンピオンの栗原が1走で先頭に立つと南山が自身最高の58秒台で継走。前半よく逃げた中村がラストに追いつかれたものの、アンカー柳澤が100H・400mHと合わせて3冠目となる優勝のフィニッシュ。


男子三段跳決勝
2等 宮島13.03(+0.4)(自己新=学校新)
【評】自身初の13m台に自信を持ちつつ、優勝を逃した悔しさを記録に変えて県新人は頑張ってもらいたい。

女子三段跳決勝
3等 木村9.32(+0.7)

男子200m決勝(0.8)
6着 望月23.37
8着 五十嵐脩25.41

女子200m決勝(-1.4)
2着 南山25.50(自己新)
4着 栗原27.42
【評】涼しすぎるくらいの気候であったが、南山が自己記録・学校歴代2位をマーク。1年生栗原も個人2種目目の県大会出場を決めた。

女子円盤投決勝
8等 坂口16.99(自己新)
10等 田中麻10.08(自己新)

女子3000m決勝
4着 矢口11.14.81(自己新=学校新)
【評】集中して3位集団についていった矢口が途中で単独3位に上がる見せ場も作ったが惜しくも4位。それでも中2以来の自己ベスト、県新人では更に上を期待したい。


男子800m決勝
1着 東1.57.73(自己新)
※29"3-28"7(58"0)-30"2(1'28"2)-29"3(1'57"5)
8着 太田2.30.98
【評】速い1周目となった中で東が後半抜け出し、ラストは逃げ切ってベスト。自己記録を2秒も縮め自身初の中信タイトルを手に入れた。


男子200m準決勝
1組(1.3)5着 五十嵐脩23.35(自己新) →決勝へ
2組(0.9)3着 望月23.39 →決勝へ

男子5000m決勝
3着 青木海16.35.87(自己新)
6着 小澤16.58.89(自己新)
8着 瀨戸17.08.83
【評】5000mで松国が3枠を手にした。強力ルーキーコンビは前半から前の集団に挑み、青木はじわじわ離されたものの自己記録を1分近く縮め、小澤はラストも踏ん張り1500mと2種目の県出場権獲得。副部長の瀨戸はラストの1秒差を制し県出場権獲得。



女子走高跳決勝
4等 津幡1.25
【評】助走をもっと練習すれば十分記録は伸びる。大事なのは最後の7歩、県新人までに修正して臨みたい。

男子円盤投決勝
2等 神田34.43(自己新=学校新)
11等 宮島17.76(自己新)
【評】学校記録を更新した神田は最終投擲で逆転されたもののシビれる戦いが出来た。ライバルと切磋琢磨し、強くなっていってもらいたい。

男子5000m競歩決勝
青木月DNS

女子200m予選
1組(-0.7)2着 栗原27.48 →決勝へ
2組(-2.0)1着 南山26.76 →決勝へ
3組(-0.8)5着 小平聖29.14

男子200m予選
1組(0.7)2着 五十嵐脩23.67 →準決勝へ
3組(0.3)5着 曽根原25.37
4組(0.3)1着 望月23.56 →準決勝へ

男子200m open
(0.7)三代澤25.10
(-0.1)黒野25.11

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